一人さんだから書ける誰もが知りたい2つのこと

『人とお金』

42_なか_人とお金当代きっての実業家であり、
納税額日本一の一人さんだからこそ伝えられる「人間関係」と「経済(お金)」の話。生きていれば誰もが悩む「人間関係」と「お金」の問題。「とくに“いい人”は知らなさすぎるんだよ」と一人さんはいいます。では、そのような悩みを、どうやって解決すればいいのでしょうか? 本書は、そんな2つのテーマに絞って書かれた、一人さんとしてもめずらしい作品です。

“世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。やさしくて、どんな人にも親切で、困った人を見ると放っておけない人。愛のある、すばらしい人です。ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。これには、神さまからのメッセージがあります。それは、「いい人の部分は大切にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。では、さらに学ばなければいけないこととは、何でしょうか? それは「お金」と「人間関係」についてです。”(「はじめに」より)

この本の原稿をいただいたとき、ちょっとしたドラマがありました。2013年の7月、お弟子さん社長・柴村恵美子さんの講演会にスペシャルゲストとして出演してくれた一人さん。出版社が企画した講演会への出演は初めてだったのではないでしょうか。恐縮しながら挨拶をするべく楽屋を訪ねた私に、一人さんは笑顔でこう言ったのでした。

「今日はほんとうにオレや恵美子がお世話になります。お礼を込めて、原稿を1本書き上げたから」
「えっ?」

泣きそうになりました。本来、一人さんからすれば出演する必要のない講演会でした。そういう場には出ないことを知っていましたから。しかし、柴村恵美子社長の出版記念講演会だからと出演を決心されただけでなく、新たな書き下ろしまで執筆してくれたなんて。一人さん、カッコ良過ぎ。その心意気をしっかりと受け止め、編集+製作+営業とがっちりスクラムを組んで応えました。こうやってベストセラーは生まれるのです。

2013年10月15日 初版発行
ブックデザイン●渡辺弘之

人とお金

斎藤一人著
購入する